今日はおもしろい記事を見つけたので、紹介しますね。
大広と日本インフォメーションは、15歳から18歳を対象に、多様化する価値観や生活様式、消費スタイルなどを調査した結果を2019年11月5日に公表した。
例えばどんな事が書いてあるかというと、一つひとつ見ていきましょう。
お小遣い
中高生の毎月の小遣いを含む平均収入は中学生の平均が5,923円で、高校生が1万5,481円。3年前の2016年と比較して1000円減額になったとの事。
これを見てびっくりしましたよ!みんなお小遣い高すぎ!私が中学生の頃はおそらく2,3、千円、高校生でも5千円あったかどうかくらいだったと思います。
と思ったら「毎月の小遣い」の他に「必要な時に頼んでもらうお金」や「スマホ代」「アルバイト代」も含まれていました。毎月のお小遣いだけ見ると、中学生が2,032円、高校生が4,299円なのでこれなら妥当かなと。
小遣いの使い道
まず最近肌で感じるのは子どもたちの物欲が少なくなってきている感じがします。年末クリスマスやお正月時に「何か欲しい物ある?」と聞くと結構多くの割合で「今は欲しい物そんなにないかな」というのでびっくりです!
グラフを見ると3年前と比較してスマートフォン、タブレット利用料、アプリなどの課金、ネット用プリペイドカードの支出が減少傾向。減少が目立ったのは、「ためておき、まとめて使うお金」で、プチプラ(プチプライス)やリユースショップなどで安い単価の商品を入手しやすくなり、まとまった出費を考えることが少なくなっているのではと分析しています。
中高生の生活時間
みなさんの予想通りかもしれませんが、最近はテレビを見る時間よりも、スマホを触る時間の方が多くなりましたね。スマホに関してはテスト中も勉強せずにスマホばかり触っているという声もよく聞きますね。。
その他、中高生を「意識高い先進派」、「内輪受け強調派」「凡男凡女身の丈派」「」ヲタク型個性派」「堅実系統派」などわけたりしているのもおもしろいですね。
よければ下の記事読んでみてください。イラストもかわいく読みやすいですよ(^▽^)/
https://www.18kara-no.jp/report15.html