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通知表の上げ方を学校の先生に聞いて見た!

目次

今日は通知表の上げ方に関してお伝えします。学校の先生に直接聞いてみました!

 

より詳しい情報はyoutubeで公開しています。是非みてみてください!

 

https://www.youtube.com/watch?v=YtEs1aN93xc

 

毎年いるんですが、

 

テストの点数はいいんだけど、通知表があまりに悪くて志望校が少し危ないんですね。。

 

という子。特に男の子に多いですよね。また、私立専願を目指す子にとってはまさにこの2学期の通知表が命取りとなります。

 

 

通知表の項目を知ろう

 

まず最初にしないといけない事は

 

通知表の項目を知る事です!一度自分の通知表を見てみましょう。例えば国語だと

 

通知表項目

 

国語への関心・意欲・態度            

話す・聞く能力

書く能力

読む能力

言語についての知識・理解・技能

 

と分かれていますよね。その各項目が A、B、Cと評価がつきます。

 

特に注意しないといけないのは、一番上の

 

関心・意欲・態度

 

ですよね。これは学校で授業中発言したり、授業に積極的に参加したりなど。ここは意識次第ですぐに上げる事が出来ますよね。

 

その他3つの項目はどうかというと、実はテストの答案用紙に分かれているんですね。例えば 「書く能力〇点」「読む能力〇点」など。

この書く項目によって通知表の評価がつくんですね。

 

 

どうやって通知表を上げたらいいの?

 

そこでどうやって通知表を上げたら良いかですね。

 

通知表を上げるには前述した各項目を上げていく必要があります。

 

例えば

 

「A」の項目を頑張っても仕方がないですよね。大切な事は以下に

 

 

「B」や「C」のものを「A」に上げていくかですよね。どのように「A」を増やし、通知表を上げていくかと戦略的に考えていかないといけないですよね。

 

 

学校の先生に相談してもいいの?

 

学校の先生にどうしたら通知表が上がるか聞いてよいかどうか、気になりますよね。答えは

 

OK!

 

です。

 

自分の成績に納得がいかなかったら、学校の先生に聞きに行って、それを説明するのが先生の職務ですからね。

 

例えば担任の先生が数学としましょう。しかし、英語の成績に納得がいかない場合があるとしましょうか。そんな時は、担任の先生を通じて

 

英語の先生に保護者の方が相談しても全然問題ありません。ただここで注意して欲しい事は

 

  • 先生もメンツがあるので、他の科目の先生に話すとしても担任の先生に話は通しましょうね。

 

  • クレームや無茶ぶりはだめです!例えば、クレーム口調で悪態をついたり、点数が平均点に満たないのに「どうして通知表が5がつかないの?」など。常識の範囲内で先生に質問してみましょう。
  • 通知表がつく前に必ず相談!

 

通知表がつく時期=通知表が返却される時期

 

ではないんですね。例えば受験生のみんなにとってはこの2学期の通知表はかなり大切ですよね。

 

二学期の通知表は12月後半の終業式に返却されますよね。

 

ただ私の感覚で言うと実際通知表がつくのは2学期の期末テストが終わったらすぐにつくんですね。そのため、12月半ばくらいに先生に

 

「通知表上げたいんですけど、、」

 

と言っても、一度出てしまった通知表が覆る事はまずありません。

 

 

上記3点気を付けておきましょう。通知表によって、志望校の合否が変わり、今後の人生だって変わる事があると思います。

 

気になった事はマナーと常識をもってどんどん尋ねてみてはいかがでしょうか。