今回KKGではネイティブ講師が「学校の英語を教える」というコースを立ち上げました。今日はこの理由に関してお伝えしたいと思います。
■一つ目は、当校に「小学校低学年から英会話に通わせているのですが、学校のテストの点数がひどいんです。。」という保護者の声をさんざん聞いてきました。そして多くの保護者の方が「英会話学校に行かせているんだけど、ゲームばっかりで実際身になっているのかわからない」「送迎も大変なんだよね」という声をよく聞きました。それであれば、外国人講師が当校のノウハウを用いて授業をすれば、「学校の英語の成績も上がる」し、「英会話」もできる!と思い今回たちあげました。
■二つ目は大げさに言うと「日本の英語教育を変えたい!」という私の意気込みです。私は約1年前から中国語を学習しています。週に1回ネイティブの方に教えてもらっています。そして日々忙しいので一日30分弱くらいしか勉強できません。それなのに、今では日常会話くらいは話すことができ、後数か月で私の中国語が私の英語力を超す勢いです。(南山英米学科をセンター利用で滑りどめで受かっているので最低限の英語力はあります)。そこで、中、高、大とこれほど長く英語を学習してきた効果は何なのか?と思うようになりました。
これが今回ネイティブコースを立ち上げたきっかけです。「英語が苦手なお子さんや、普通のお子さん」がテストで高得点を取り、なおかつ「会話もできるようになる」ことを目標としています。