今回は名古屋市工芸高校について直接インタビューしました!普通科とも工業科とも違うちょっと特殊な高校ですよね。
いつもの通りより詳しい情報はyoutubeで公開しています!今後様々な情報を見逃さないためにもチャンネル登録お願いしますね!
場所
瀬戸線尼ケ崎駅から徒歩5分です。ちなみに、尼ケ崎駅は大曽根駅から1駅です!
大曽根からもいけない事はないですが、ちょっと距離がありますね。
学科と偏差値
基本1学科 募集定員は40人となります。そのうちの半分は推薦入試での募集となるので、なるべくなら推薦で合格したいところですね。
推薦入試で合格したいなら、9教科で32以上は欲しいところ。(30でも合格している人はいますが)
情報科
偏差値 50
一般倍率 2.88
情報学科は一番偏差値、倍率が高いんですね。高校1年生からプログラミングを学習するので、今の時代の流れにのって人気がありますね。
プログラミングは将来必須ですし、手に職が就くのですが、好き嫌いがかなりわかれるのでそこだけ注意してくださいね。
デザイン科
市工芸のデザイン科も人気ですよね。
偏差値 50
一般倍率 2.25
デザイン科は絵を書いたり、立体物を作ったりデザイン全体を勉強します。女の子が8割、9割います。
インテリア
偏差値 50
一般倍率 1.68
グラフィックアーツ
偏差値 49
一般倍率 1.80
建築システム
大学の建築学科に指定校推薦枠も結構あります。
偏差値 48
一般倍率 2.10
電子機械
工業高校の機械科のような感じです。
偏差値 48
一般倍率 2.10
都市システム
都市システムとは「土木」や「測量」関係を勉強します。市工芸では一番合格しやすい学科ですね。
偏差値 48
一般倍率 1.53
今日は各学科の特長とボーダーを見ました。次回は、制服、部活、学校生活、進路。そして、市工芸に入るにあたり是非知っておいて欲しい注意点をお伝えします!