ホーム » コラム » 塾長日記 » 一周忌を胸に
a

一周忌を胸に

目次

実は先日は父親の一周忌でした。父親が亡くなってから一年がたったとは早いものです。

 半年くらいは精神的にもふさんぎこんでいました。もちろん今でもふとした瞬間に父親がの事を思い出し胸がしめつけれらる時は多々あります。特に通勤の帰り道にふと思い出したり、夢に出てきたりなど。今だにテレビのドラマなどの入院や葬式のシーンなどがあると見るに耐えかねてチャンネルを切り替えます。
 ただ、最近心境の変化が出てきました。それは、実は非常に幸せな死別だったんじゃないなかなと。
入院して半年ほどで癌で亡くなったのですが、それまでほぼ毎日見舞いに行き父親の半生を聞く事ができたし、普段滅多にいかない旅行も行く事が出来ました。それに最後は看取る事も出来たし、20人くらいの人に見守られ生涯を遂げました。
 交通事故で突然亡くなる事もあるだろうし、仕事で遠方に住んでいたら顔を合わす事も出来なかっただろうなと思うと実は幸せな別れ方だったんじゃないかと思うわけです。
  あれから、葬式や法事など多々あって今でもお坊さんの一言が胸に残ります。それは

父親の死がいろんな人との出会いをもたらしたから大切にせなあかん

 と言う事でした。それまではなかなか兄弟や親戚と顔を合わす機会も少なかったのですが、それ以降頻繁に合うようになりました。妹となんか月に数回ジムにいくくらいです笑
  塾の生徒や保護者の方もしかりだと思います。新しい環境で出会った縁を大切にし、父親に胸をはれる生き方を今後していきたいと思います。