今日は瑞陵高校に関してお伝えします。毎年ものすごく高い瑞陵高校気になっていたんですよね。卒業生に瑞陵高校の実態をインタビューしてきました!
今回もより詳しい情報はyoutubeで公開しています(^▽^)/
ボーダー
偏差値
68
内申
40以上。最低40以上は欲しいですね。ただ40以上で不合格になる子もいますし、30後半でも実力がある子は逆転合格する子もいます。
倍率
一般
昨年度は3.4倍。この高倍率あり得ないですよね。。県内一の倍率になる事もしばしば。
推薦
2倍強。一般に比べるとまだ倍率は低めですね。
場所
名古屋市営地下鉄桜通線 瑞穂区役所駅から徒歩5分前後。多くの子は瑞穂区役所駅を利用しますね。
JR熱田駅、名鉄熱田神宮駅から自転車で10分
併願校
公立高校
明和、向陽不合格で通う子が多いです。実は毎年倍率は高いのですが、第二志望で入学する子が多いんですね。明和、向陽不合格で入学した子はやはり、かなり学力は高いですよ!
私立はというと
中部大学春日丘高校 啓明コース
愛知高校
名古屋高校
中京大中京
それぞれ、特進コースをみんな合格してきますね。中には東海高校を合格して瑞陵に入学したという猛者も。
学科
実は瑞陵高校いろんな学科があるんですね。
普通科
年にもよりますが、文系 3クラス、理系 4クラスと理系が多いです。学力高い高校は理系の方が多くなりますよね。
コスモサイエンスコース
他の高校のコスモサイエンスコース同様、理科・数学を重視して勉強するコースです。企業や大学にって実験や講演を聞いたりもします。
食物科・定時制
瑞陵高校には実は食物科や定時制もあるんですね。普通科とは棟も違いなかなか交流する機会はないらしいです。
校則
本当―にゆるいです。普段の生活において注意される事はほとんどないです。ただ、同じく自由な千種高校とは違い、どちらかというと控え目な、落ち着いている子が多い印象はあります。
勉強面
勉強はというと、他の名古屋の高校同様かなりゆるいですね。。名古屋特有ですよね。。
宿題
宿題はほぼありません。学校の先生は予習・復習やるように言うのですが実際やらなくてもなんとかなります。一日一時間も勉強すればどうにかなるらしいです。
補習
補習は3年生になってからあります。基本自由参加です。夏休み、朝補習、授業後補習があります。
授業進度
授業の進度は結構早いんですね。そして内容も難しいです。例えば数Ⅱは夏に、数Bは2年生のうちに終わります。理系は数Ⅲを三年生の6、7月には終わらせます。
一つ注意しないといけない事は、宿題がほとんどないので、気が付いたら学力差がものすごくついているという事があるんですね。
また、明和・向陽落ちの子はかなり学力が高いため、ぎりぎり合格で入学してしまうと勉強は入ってから大変かもしれません。
長くなるので今日はこのあたりとします。次回は、進学実績、学園祭、そしてどんな子が瑞陵高校に向いているかをお話しますね!
瑞陵高校の学園祭は記念祭と呼ばれていますが、これがまたすごい盛り上がるんですね!楽しみにしていてください!