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🌕 2学期スタート/文化祭と勉強の両立が難しい・・・

目次

皆さんこんにちは!

9月に入り、2学期の初めの一週間が終わりました。

夏休みの宿題は無事に終わりましたか❓

地震や台風でバタバタとしていた夏休み後半でしたが、

気づいたらもう2学期になっていましたね〜

長い長い夏休みが終わり、学校モードに切り替えて

少し大変そうな塾の日常をお伝えします。

愛知県春日井市では、公立中高で9/2(月)〜

私立高校の一部では8/29(木)〜

というスケジュールで2学期が始まりました。

愛知県以外の地域では、8/26(月)から学校が始まったところも多くあったようですね。

文化祭の準備に忙しい高校生

現在、高校生の皆さんの多くは文化祭の準備に力を入れているようですね!

春日井南高校では、今週から?ですかね

準備期間に入るそうです。

ブロックごとの活動や、応援のリーダーさんたちは忙しいですよね・・・

その代わり、すっごく楽しそう、、いい思い出になると思います🎶

準備期間になると、

学校の授業もなくなりますね。

ぜひ今は一生懸命、クラスやブロックの活動で思い出を作ってくださいね。

受験生なのにやばい、文化祭・・・

高校3年生で、文化祭に時間を取られてしまって焦っている人たち、、

いつの時代もいますよね〜

「大事な時期なのに、文化祭など時間を取られて勉強時間が確保できない」

焦りが出てくる時期だと思います。

昔は、「学校行事を頑張る人ほど、うまく切り替えていい大学に行く」

というイメージがありました。

部活を一生懸命頑張っていた人たちと同じで

切り替え、スイッチがとても上手な人は

限られた時間をうまく使って、集中して勉強を進めていったんですよね。

なんだか、体育祭リーダーたちがこぞっていい大学に行った

そんなイメージです。

それも難易度の高い国公立に。(うちの高校だけかもしれませんが・・・)

私はその切り替えの集中力は

とてもいいことだと思っています。

将来にも役に立つ「頑張った思い出」「楽しかった思い出」「困難を乗り越えた思い出」

になると思います。

いやそれは、一般入試だからできたこと!

そう、今の高校生たちは

平成の高校生たちと違って「一般入試よりも年内の推薦入試が多い!」んですよね。

「9月の文化祭を区切りに、勉強モードに」

というのは幻想で、

文化祭の1ヶ月後にはもう推薦の試験が始まっている

というスケジュールなんですよ。

そりゃ私たち(平成)の時は、秋に頑張れば間に合う!

という世界観でしたが、、、

「そもそも秋に試験がある」

という、、、

状況が全く違うんですよね!

こりゃ無責任に「大丈夫大丈夫!」なんて言えないですよ。

実際に、今週は多くの大学の総合型入試・推薦では

出願が始まっています。

出願において必要な書類をこの期間までに仕上げる必要があります。

その分、学校の課題も受験勉強も今まで通りの時間を使うことができなくなるのですね。

みんな1校くらいは年内受験するらしい・・・

国公立主義の某進学校の生徒さんが教えてくださったのですが、

みんな公募受けるらしいよ』

とのことで・・

しかも「学校の先生がお薦めして、全員1校ずつは考えるように」と・・・

えーーーーーめちゃくちゃ意外!

学校側からこのような提案がされるなんて

時代の流れですね〜

受けないor受からなかった人は、精神的にとても辛いと思います。

年内に滑り止めはどこかしら受かっている、という状況であれば

周りはみんな合格を持っているのに私だけ・・・

と感じる人も増えるでしょう。

上手に時間を使って、準備を進めよう

こればかりは、仕方がありません。

大事な文化祭と受験準備の時期が丸かぶりしてしまうんですよ。

出願には思ったよりも時間がかかります。

資格の認定証提出から、推薦書

自己推薦書と志望理由書など、、、

準備するには1ヶ月前から逆算して考えていくのがいいと思います。

一度しかない高校時代です。

どちらも準備を大切に過ごしていきましょう!