今日は前回に引き続き映像授業で簿記を勉強してみて感じたデメリット編です。
学習する順番
どの映像授業にも言えるのですが、映像授業の種類が多すぎて、どれから見たら良いかわからなくなってしまいます。今回私の場合は、本当は理解していないのにかかわらず、自分で理解していると判断して、飛ばしてみなかった映像授業がいくつかありましたそうなると、過去問を解いた時にちょうどその部分がわからなくて効率が悪い勉強方法になってしまいました。
適当に見てしまう
映像授業は動画を目で見ているので、どうしても集中力が続かなかったり、適当に見てしまうんですよね。個別で教えてもらっている授業の方が学習した事が身についたと感じました。
わからない時に困る
問題をやっていてわからない問題があると困るんですね。しかも第一問目からわからないと、2番目以降関連している問題だともうお手上げです。
2回に分けて、映像授業のメリット、デメリット感じた事をお話しました。一長一短なので合う合わないは人によるかな、というのが正直な感想です。自己管理が徹底できて、勉強が好きな子には映像授業は向いていると感じました。そうでない子は映像授業で勉強するにはちょっと大変かもしれませんね。