昨日に続き今回は春日井南高校に入学する前に注意すべき点をお話したいと思います。
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当校も今まで春日井南高校生は多く通って頂いてのですが、
みんなめちゃくちゃいい子!
です。いい子っていうのは、ものすごく「素直」で「真面目」で「頑張り屋」でついつい応援したくなるんですよね!ただ一つ注意して欲しい事があります。
高蔵寺近辺以外の方だと、春日井高校についで二番目にレベルが高い高校ですよね。そのため入学したらそれほど勉強しなくてもいい大学に行けると思ってしまいます。ただ進学実績を見てみると、
国公立大学が例年50人弱、愛知県の有名な私立大学に行って上位からだいたい140番目にいないといけまえせん。そのため大学進学を目指す子は、入学してからもしっかり勉強しないといけません。
また春日井南高校の良いところでもあるのですが、周りの進学校に比べるとすこしゆったりとした雰囲気なので、他高校の子もライバルと意識して勉強を頑張って欲しいですね。
勉強と部活の両立で忙しい
春日井南高校生に限る話ではないですが、高校生忙しいですよね。部活も楽しく充実しているし、勉強もしないといけないですし。高校入学したての頃は緊張感もあり、勉強も頑張るんですね。
ただ、1年生の夏休み明けから、ずるずると勉強をおろそかにしてしまいがちになってしまうんですよね。そのため、入学した時から、〇〇大学レベルに行くために最低〇番以内にいないといけない、という意識を持っておいて欲しいですね。
なお、そこそこレベルの高い私立大学に行く場合は一般受験で行くよりも、指定校推薦で行く方が良い大学に行ける可能性が高いです。
そのため定期テストは副教科も含めて頑張って、良い通知表をキープしたいですね。
塾に行く必要はあるのか
結論から言うと人によるのですが以下のタイプの人は最初から通った方がよいと思います。
レベルの高い国公立大学を狙う
名古屋大学は数年に一人しか合格していない事、また名古屋市立大学や、愛知県立大学に合格するにも、20番以内にはいたいところです。学校の勉強だけでは少し不安ですね。そのため東海圏の国公立大学を最初から目指す場合は最初から塾に通った方が良いと思います。
地方の国公立を目指す場合は学校の勉強を頑張っていけば大丈夫だと思います。例えば、福井大学、富山大学などです。
上述しましたが、春日井南高校の子は本当に良い子ばかりで、勉強、部活動と充実した高校生活を送っている子が多い印象です。
ただ今のうちに少し大学の琴を「数値ベース」で考えてもらえたらと思います。
次回は春日井西高校に関してお話したいと思います。