こんにちは。KKGです。
今回も高校説明会シリーズです。
今回は名古屋大谷高校について紹介していこうと思います。
奨学金の種類が豊富な印象だったので、進学を考えている方はぜひ最後までご覧ください。
偏差値・内申・倍率
まずは偏差値等についてです。
名古屋大谷高校の偏差値は45あたりだと思われます。
内申の目安は27程度でしょうか。
倍率は例年3倍程度になっています。
ぜひ参考にしてみてください。
コース
次に、名古屋大谷高校のコースについて紹介していきます。
まずは普通科からです。
普通科
特別進学
まず、特別進学です。
このコースは国公立や私立大学への進学を目指すコースです。
週4日で7限、週3日で8限の授業があります。
また土曜ゼミや合宿もあり、忙しい学生生活になりそうですね。
特別選抜
続いて、特別選抜というコースがあります。
このコースは文武両道を目指すコースで、指定の部活動に入ります。
基本的に6限授業でステップアップテストがあります。
福祉・医療進学
少し特殊な福祉・医療進学コースは福祉や医療方面への進学を目指すコースです。
福祉に関しては介護職員初任者(ホームヘルパー2級相当)の資格取得が可能です。
また、医療に関しては看護医療技術系を目指すとのことです。
文理進学
最後に紹介する文理進学コースは大学や専門学校への進学を目指すコースです。
ここまでが普通科の紹介で、続いては商業科について紹介します。
商業科
商業科は大学や専門学校、就職を目指すコースです。
約60%が進学を選択するそうなので、一般的な商業科よりも進学率が高そうですね。
進学状況
気になる進学状況は、国公立が毎年2から5人程度出ています。
私立大学は県内が多く、南山大学や名城大学、愛知学院大学などです。
奨学金
冒頭で述べた奨学金について少し紹介しますね。
名古屋大谷高校の奨学金には、学業奨学生、技能奨学生などがあり、そのほかにも検定・資格取得支援制度や入学金減免などもあります。
ご自身がどれに当てはまるのかは、学校のパンフレットなどから知ることができるのでご覧になってみてください。
制服
続いて制服です。
気になる方も多いのではないでしょうか。
名古屋大谷高校の制服はこのようになっています。
スカートのチェックが少し珍しいですね。
皆さんはいかがでしたか?
アクセス
最後にアクセスについて紹介して終わりたいと思います。
とてもアクセスがいいですよね。
地下鉄「瑞穂区役所」駅から徒歩4分だそうです。
以上で名古屋大谷高校の紹介を終わりますが、いかがでしたか?
参考になれば嬉しいです。
また次の学校紹介でお会いしましょう。