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【子ども英語お役立ち情報シリーズpart 1】【お家でできる英語】

目次

こんにちは!

KKG教室長です^^

今日は子ども英語シリーズPart1です!

子育てや英語教育についてのお悩みを

30年以上子ども英語教育に携わっているリカ先生にインタビューしてお伝えしていきます!

今日のトピックは「お家でできる英語教育ってどうなの?」です。

 

Q.まず、いつから英語教育を始めたらいいのでしょうか?

リカ先生:ズバリ、『早ければ早い方がいいです』

英語教育は、いわゆる「教育」ではなくまずは英語が聞ける環境づくりから始まります。

なるべく早くに英語が耳に入るような環境を作ってあげましょう。

日本語がまだままならないうちに、英語を始めても良いのかと心配されるお母さん方もいらっしゃいますが、

英語は「耳を育てること」が重要なので「早ければ早いほうがいい」というのがいいと思いますね。

 

Q,いくつから英会話塾に入れたがいいのでしょうか。

リカ先生:お家やるのも塾でやるのも、どちらでも共通しているのですが

最も重要なのは『英語を学習するルーティンをしっかり作る』ことです。

お母さんがお家で教材を使ってやるにしても、

何曜日のこの時間〜、パパをいってらっしゃいした後のこの時間〜など

時間を決めてやっていくことが重要です。

子どもにこの時間からが英語を使う時間なんだよ〜ということを

しっかり定着させましょう。

いい教材を持っていたとしても、単発的にやっていくのはよくないですね。

 

Q,お家で親御さんが教えるというのは限界があると思うのですが・・・

リカ先生:お勤めのお母さんや土日でもゆっくり時間を取ることが難しいご家庭はもちろん大変ですよね。

またお母さんが「英語を教える」となると、英語ってなんだかハードルが高いな〜と思われる方も多いと思います。

おうちの教育では難しいことをして「英語ペラッペラに喋れるような子を育てよう」と思うのではなく

まずは「日本の社会で生きていくのに困らないように育てよう」という気持ちでいましょう。

というのも、2020年から学校英語が大きく変わっています。

小学校から英語のテストが実施され、

ゲームやお話をするだけの英語活動ではなくなっています。

聞いて話せる」だけだはなく「読んで書けること」の重要性がより求められています。

日本の学校英語で必要な「聞く」「話す」「読む」「書く」四技能を母国語方式で学ぶことは、

いつか社会で生きていく道の選択肢が増えるよね」という心持ちで良いと思います。

 

 

何よりも大切なことは「ルーティン」「定着」です。

何でもかんでもやらせようと考える気持ちはわかりますが、NGです。

「ルーティン化」として英会話塾に通うと

「その曜日のその時間は絶対英語の時間」という体になりますので、非常に効果的だと言えます。

そして何よりそのルーティン化を少しでも早く始めることがカギになります。

 

 

 

 

>今回は一旦ここまでです。

次回のインタビュー記事では

実際に使ってみた教材や教室の比較をお伝えします!