春日井個別指導のワタナベです!
学校教育での英語ってどんどんレベルが高くなってますよね。
中学でABCから始めていたのはとうの昔。
「英語って大事だから、小さい頃から英会話行かせてたんだよ」
とおっしゃる保護者さんも多いですよね。
それは、本当にその通りです。
なんなら当時想像していた以上に教科として難易度が上がっています。
英会話 から 「正しく書ける」英語へ
小さいころから英会話やってたから、 中学に上がっても英語だけは大丈夫だわ・・・
と思いますよね。
最近の英会話教室では「4技能対策」「今求められている4技能を小さい頃から育てる」
というキャッチフレーズがありますよね。
「読む」「聞く」「話す」「書く」 もちろんこの4つが満遍なくできることが大事ですが、
その基礎となるのは「正しい文章」です。
コミュニケーションをとるだけの英語であれば、短い返事でもいいかも知れませんが
英検や高校入試・大学入試、また学校の定期テスト等では
「正しい文章」「正しい表現」「正しいスペル」が求められます。
中学校のテストは(正しく)書くことが求められる
中学校1年生の英語の定期テストで
1番難しいのは「正しく書くこと」なんですよ。
「正しく書く」=スペル、大文字から始める、固有名詞は大文字から始める、ピリオド・クエスチョンマークをつける・・・・・
こんなに簡単なことなのに、、癖になっていないと忘れちゃうんですよ。
「え〜勿体無い!!!凡ミスじゃん!」
と言ってしまいがちですが、
\\それが染み付いていないということは凡ミスでもないんですな//
普通にミス。
普通にわかってなかった。
ということになります。(厳しい言い方をしますが。)
教科書に書かれている表記を1言1句きちっと覚えること!
効率がいいのはこれなんですね。
ピリオド忘れ、大文字し損ね は3年間治らない
「あ〜内容はわかっているのにね。間違っちゃったね。」
違うんですよ、ここで徹底して癖つけをしないと3年間ずっと癖になります。
中学校のテストでは、並び替えや英訳がたくさんあります。
選択肢のある問題ばかりではなく、自分で書く問題が増えるんです。
受験生になって毎日一生懸命単語を覚えたり、学校のワークを解いても
そういったミスは短期的には治りません。
中1からの、もっというと小学校からの積み重ねなんですね。
英語=おもしろい その気持ちは忘れてはいけません。
が、
\\せっかく好きな英語なのに定期テストで取れない・・というオチはかわいそうですよね。️//
変えるなら中学校に入る前、小学校高学年のタイミングではないでしょうか。
お問合せは以下まで!
LINE : https://lin.ee/qawQA8w
お電話 :0568-29-9981