皆さん、期末テストお疲れ様でした。
1学期はどのように過ごせましたか?期末の失敗=夏休みの課題
しっかりと振り返りをしましょう!
春日井個別指導では、自習室やホームルームを
定期テスト対策として活用してくれる生徒さんがたくさんいます。
ここ数週間は特に自習室が埋まっていました。
今回の期末テストの振り返りをしていきます。
ホームルーム効果?理科の点数が安定してきた
ホームルームでは理科を実施している生徒さんが多く、
テスト期間になる前から毎週、理科の学習を進めています。
直前に詰め込みがちな社会に比べて
ホームルームに来ている人=理科が安定している傾向にあります。
「習ったところまでの学校のワークを進めればいいじゃん」
ですがそんなのなかなかできないですよね。
日時を決めちゃってきちんと理科に取り組むことがテスト期間を楽にしてくれますよ。
中1数学「時間が足りないんだもん」
中学1年生は「正負の計算」が終わって「文字式」に入ったかと思います。
みんな口を揃えていうのは「時間が足りなかった」ということ。
小学校のままの感覚でいたらそれは時間が足りないですよね。
しっかりと見直しをする時間を確保できなかったため、±の符号ミスが続出でした。
「時間が足りない」=「計算に時間がかかりすぎ」
なんだと思います。
中学1年生の夏休みでしっかりとプラスマイナスの計算ができるようにならないと
それ以降の単元ができるわけありませんよね。
「文章題」「発展問題」など不安な要素はわかりますが、
まずは「計算」と絞って、確実に基礎力の点数を稼いでいきましょう。
英語の勝因は「正確さ」細かいミスで5~10点落としている人多い
英語は、とにかく「スペル」「大文字」「ピリオド」のミスが多いです。
また、中学1年生から本格的に英語を始めた方のの中には
bとd やqとpが混同してしまう方もいるんではないでしょうか。
英語も同じく
「簡単なことでも正確に書くこと」の重要さが注目されています。
見直しをしっかりとして、
普段の宿題でもきちんとスペルをかけているか確認する癖をつけましょう。
いかがでしたでしょうか。
みなさんは何個当てはまりますか。
期末テストで点数が悪かった=それを2学期までに克服する課題発見です。
夏期講習を使って、自分の頑張るべき教科に集中攻撃していきましょう!
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