今日は、一宮高校と一宮西高校どちらに行くか私見を述べようと思います。気になるのは高校に入って勉強についていく事が出来るかどうかですよね。
勉強について
一宮高校
このレベルになってくると、「天才」タイプが結構います。中学校で一桁順位だったとしても、一宮高校に入ってくる子はみんなが中学校時代かなり成績が良かった子です。
もちろん、高校に入ってもみなさん勉強を頑張ると思います。ただ、どう努力してもなかなか勝てないライバルが何人かいます。東大・京大や早稲田・慶応に行く子が多いので必然的にそうなりますよね。
一宮西高校
地元NO2の高校に見られる特徴ですが、トップ数%くらいは「天才」タイプがいます。そういった子たちはそれほど勉強せずに東大・京大に行きます。ただ、それ以外は努力すれば十分に追いつく事が出来ます。何とか努力で追いつく事が出来ます。
そんな事を書くと二番手の高校の方がいいかなとびびっちゃいますよね。ただ勉強が大変でもトップ校に行く価値はあると思います。それは
出会う人々について
です。
旭丘高校・明和高校・一宮高校レベルになると本当にレベルが高い人たちの集まりなんですね。勉強面だけでなく、何かスポーツや芸術面に秀でていたり、個性が強烈に強かったりなど。
高校3年間でさまざまなタイプの人から刺激を受け、その環境で学ぶ事は今後の人生に大きく役立つと思います。
私の知り合いで旭丘高校に行った人がいます。彼女は中学校ではもちろん学業は優秀だったのですが、高校に入ってから勉強についていくのが本当に大変だったとの事でした。
ただ高校生活で素敵な仲間たちと出会え、日々刺激をもらい充実した高校生活を送ったとの事でした。それは彼女の人生にとってかけがえないもので、人生の大きな影響を与えるくらいの者でした。
話は変わりますが、私は新卒で入社した会社は経営コンサルタントの会社でした。同期は東大・京大・早稲田・慶応ばかりです。
最初の研修期間の段階で本当にびっくりしました。研修の時にノートにメモをとりますよね。
ただ他の同期はノートパソコンにメモをとっているんですね。しかもマインドマップでメモをとっているんですよ!
びっくりましたよ。こんなんスペックが違いすぎるじゃないか。。
ただそこで出会った仲間たちからはものすごく刺激を受けましたし、今の自分の力の糧となっています。
話がそれましたが、どのような高校に行こうかは人によってまちまちだと思います。自分のあった高校に進んで欲しいと思います。