こんにちは、KKGです。
今回も高校説明会に行ったレポ兼学校紹介をアップしたいと思います。
今回は光ヶ丘女子高校についての紹介です。
光ヶ丘は説明会で先生方も明るく学校自体の力が上がってきている印象を受けました。
偏差値・内申
まず初めに光ヶ丘高校の偏差値等について紹介します。
偏差値は55前後という感じでしょうか。
学科によっても前後すると思いますが、大体このくらいのようです。
内申の目安は普通科が30前後だと言えると思います。
国際教養科はそれよりも少し高くなる印象があります。
近年志願者が増えてきている学校なので、倍率などは少しずつ上がると考えて良さそうです。
受験される方は注意しておきましょう。
コース
次にコースについて紹介します。
光ヶ丘の特徴はいわゆる特進コースにあたるコースがないことですね。
説明をしてくださった先生はそういったコースで進学実績を稼ぐをことはしないとおっしゃっていました。
強気ですね!
では実際どんなコースがあるのか気になりますよね。
まず学科は普通科と国際教養科の二つがあります。
普通科
普通科はそこからさらに文理コースと福祉コースに分かれます。
文理コースは国公立大学などを中心とした大学へ進学をするためのコースです。
福祉コースは福祉の基礎を学ぶことができ、大学や短大、専門学校へ進学します。
国際教養科
国際教養科は国際系大学への進学を目指し、語学研修や第2言語の履修、週7日の英語の授業などがあります。
そうしたカリキュラムを通して国際理解を深めていきます。
進学状況
光ヶ丘は指定校推薦枠が多いことも特徴です。
キリスト教の大学である南山大学をはじめとし、なんと上智大学への推薦枠も持っている光ヶ丘。
これを利用するために学校の成績を早くから上げておくというのも一つの手段なのではないでしょうか。
ただ、もちろん全員が指定校推薦で進学するわけではなく、実際は全体の4割ほどが指定校推薦で進学するのだそうです。
その他の国公立大学などへの進学は、名古屋大学、愛知県立大学など県内へはもちろん県外への進学もあるようです。
アクセス
光ヶ丘高校のアクセスは比較的通いやすい方ではないでしょうか。
名鉄男川駅から徒歩10分ほどです。
制服
制服は冬服がワンピース型ですね。
夏服はこのようなイメージです。
いかがでしたでしょうか。
今回は光ヶ丘女子高校について紹介しました。
お役に立てば幸いです。
ぜひ他の学校紹介も覗いてみてください。