スピーキング＝正しい形で文章を話しましょう。

1番よくある勘違いですが

「スピーキングなんだから、フィーリングでいけるでしょ！」

「コミュ力で乗り切ればOK！」

「英会話を小さい頃からやっていたから、スピーキングはできるはず！」

そう思ってませんか？？？

「フリーで世間話や自己紹介ができること」と「面接での受け答え」では、訳が違うんですよね。

特に、「文章で受け答えをすること」が難しいという人も多いんです。

そもそも、子ども英会話の時代では　文章で話すこと　＜　その場でパッと返答すること　

を重視する傾向にあるんですね。

外国人講師の先生が聞いていたとしても、

子どもに「正しい文法で話す」ように徹底することは多くはありません。

スピーキング　＝　ノリ　という考えを一旦捨てましょう。

求められる「文法」を理解しよう。

各級の各質問において求められている「答え方」というのがあります。

3級

Q, What is the girl doing?

ーーーー現在進行形を使って答える問題。

Q, What is he going to do?

ーーーーbe going to~ の未来を表す表現を使う問題。

準２級

Q, They are doing different things. Tell me as much as you can.

(彼らは別々のことをしています。絵を見て彼らが何をしているのか、できるだけたくさん説明して下さい）

ーーーーA boy is ~ ing. Two boys are ~ ing. など現在進行形を使う問題。

2級

Q,絵を見て状況を説明をして下さい。

ーーーー He was ~ing. 　過去進行形を使って答える。

She said” ~ ” などを使ってセリフを答える。

自分ひとりでの対策は難しいので、先生に聞いてもらおう。

ここまで対策についてお伝えしましたが、

1人でスピーキングの練習をして添削するのは大変ですよね。

学校の先生、オンライン英会話など、どのような手段でもいいので

英語がわかる方に聞いてもらいアドバイスをもらった方がいいですね。

試験まで残りわずかですが、2次試験対策講座を実施していますので

お困りの方は以下までご連絡ください。

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お電話　：0568-29-9981