4年生以上はお家でお留守番?
とある、保護者さんと新学期に前に話していたこと
「学童が4年生から入らなくなりそうだから、
塾の日程増やそうかな〜🎶」と。
そういえば、
自分たちも高学年になったら自分で帰ってお留守番していたかも・・・
と思い出しました。
そんな急な環境の変化
環境や生活リズムへの適応が課題ですよね。
「学童行かなくなるから、
1人でお家にいる時間が増える=有効活用してほしい
=塾を増やしてみよう!
と選択肢に上がったそうです👌
そもそも、学童ってどういうシステムなの?
と思って調べてみました☺️
春日井市では「こどもの家」
愛知県春日井市では、放課後児童クラブのことを
こどもの家という名前で呼んでいます。
これがいわゆる公設の学童 ですね。
春日井市内の小学校に併設されています。
利用時間は以下のようになっています。
利用日 | 利用時間 | |
---|---|---|
平日 | 放課後から午後7時 | |
学校休業日 | 土曜日、学年始、夏季、冬季、学年末、運動会などの振替休日 | 午前8時から午後7時 |
基本的にはこのようなスケジュールになっているようですね。
学童に入るための基準とは
学童を利用するためには、さまざまな超えなくてはいけないハードルがあります。
1番大きいのは「定員が溢れてしまっている」ところでは、
ご両親の勤務状況や退勤時刻に左右される、ということです。
以下、春日井市のホームページからの引用です。
(預かり条件)
保護者が、月曜日から土曜日までの間において
原則4日以上(変則勤務の場合、日曜日を
除く勤務が4週( 28日)で 16日以上)、
就労等により昼間家庭にいない
こと又はこれに相当する状況にあること。
また、保護者のうち最も早く帰宅するものの帰宅時刻が、
児童が1年生にあっては午後2時以降、2年生及び3年
生にあっては午後3時以降、4年生以上にあっては午後4時 30分以降であるこ
と。
(選考基準)
保護者等の帰宅時刻と保護者等の勤務日数をもとにする
算出方法により得点を算出し、得点の高い児童から順に定員に
達するまで利用を許可する。
同点の場合は、以下の順で利用を許可する。
ア より低い学年
イ ひとり親加算の適用がある家庭
ウ その他、優先すべき理由があると判断される場合
要するに、
預けるにも条件があり、
定員オーバーした時には、基準によって選考される。
ということですね。
上記のより低い学年 とありますので
一般的に4年生前後になると、
学童に預けるのが難しい・・・ということもあるんですね。
放課後どこかにいてほしい・・・
学童にいる間は、宿題をしたり遊びの時間があったり・・・
先生方が見てくださっているので充実した時間を過ごせますよね。
一方で
これから鍵っ子デビュー!1人でお留守番
となると、なかなか思い通りに進まないこともあるんですよね〜
そんな時、週に1つでも習い事に行ってくれたら・・・
放課後を有意義に過ごすことができます!
ちょうど、3,4,5年生と英語が本格化してくる時期に
英会話スタートは、本当にいいタイミングだな
と思っています🎵
特に、子供だけで行って帰って来られる
そういった習い事で放課後を充実させてあげたい、
と思われる保護者の方もいらっしゃるんですね🌟
小学生英語の無料カウンセリングを行なっております。
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