最近は暑くなってきましたね・・・
今週は夜でも20℃を下回らなかったとか・・。
部活動の終わる時間もだいぶ遅くなってきて
急いでお家から塾に来てくれている生徒も増えたように感じます。
さて、今年も暑くなってきたということは
夏期講習の募集が始まります☺︎
今年の夏休みは「基礎固め」に力を入れていきたいです。
暗記系の科目や計算など、
繰り返し取り組んで体に刷り込ませよう。
そのためには、期間を指定してガッと取り組める
「夏休み」がぴったり!
ですよね。
というか、学期中に時間を作ることってなかなか難しいんですよ。
春日井市の場合は、
年に5回テストがある学校がほとんどです。
それぞれのテストまでの間隔が、
短い時は4−5週間 の時もありますね。
そう考えると、
今習っているところをしっかり勉強することで精一杯になってしまいます。
そして、
「僕はこの夏、これを頑張った」
と明確に言えるようになりますね。
英単語が100個書けるようになった
理科のキーワードが書けるようになった
など、
結果を明確に見ることができると思います。
中3:受験勉強=復習をきちんとするのが最優先
「受験勉強って何したらいいの?」
と、中3・高3 問わずよく聞かれますね。
今の段階で、過去問を解いてみると・・・
どうなると思いますか?
試しに解いてみるのも良いと思いますが・・
自信をなくしちゃうかもしれません🥲
というのも、受験と定期テストは大きく違って
「1年生から3年生までの内容が出題されます」
いきなり過去問に取り組むと、忘れている内容が多すぎて大変
ということですね。
要するに、
「自分のレベルを高く見積りすぎずに、
初心に戻って復習を一つずつ完璧にしよう」
もうこれ、これにつきますね。
自分のレベルって客観視することは難しいですよね。
学校の定期テストの順位の感覚と
模試での偏差値というのは離れていることが多いです。
まずは1年生の初めから復習をしていって、
完璧な状態になってから次の過去問演習に進みましょう。
中1,2:英語は毎学期定着させよう!
基礎固めをする期間 として頑張ってほしい夏休みですが、
特に気をつけたいのが「英語」ですね。
中1の1学期期末テストで
「月・曜日・数・序数の英語を書けるようにしておくこと」
が出題されています。
テスト前に覚える、となるとなかなか難しい範囲になると思います。
書けるようにしておくこと
ですよね。
また、月の名前を正確に言える中学1年生もどれくらいいるのか?
と思うほどです。
また、中2では文法が少しずつ難しくなってきました。
今回のテスト範囲は「接続詞」ですね。
これ自体が難しいというよりは
「1年生までの文法事項が定着していない」と正解が取れないんです。
1年生の定着具合の差が、顕著に表れています。
よくある間違いとして
・現在進行形が作れない(be動詞がないor ingにできない)
・be動詞の過去形があやふや
・willの使い方が曖昧
これらが挙げられますね。
今の時点で難しいのであれば、
ここから文法が複雑化すると、
「英語嫌い(苦手)」が加速していきます。
今ならまだ間に合う!ので、夏休みに基礎固めをしていきましょう🎵
夏期講習のお問い合わせは以下の公式LINEからご連絡ください☺︎