時代の変遷を感じました。名古屋大学大学院は来年4月、保健学科の専攻をAIなどの情報科学分野と融合させる形で再編する事を決めました。
最近では医療業界も、AIやビッグデータを活用しています。この流れはどんどん加速していくでしょう。
定員も現在の65名から10人ほど増加します。教員も医学系の教員のみでなく、工学系の教員も増強していくとの事です。新たな研究成果を出し、国際競争力を強めていきたいという狙いです。
例えば最近では「データサイエンス学部」が新設されてきています。すぐに思いつくだけでも、滋賀大学、横浜市立大学、武蔵野大学などです。横浜市立大学などは、国際社会で戦うために、英語にも力を入れていますね。そして、このデータサイエンス学部をはじめ今後は文系、理系の垣根がどんどんなくなっていくと思います。
時代の流れもあり、毎年新しい学部が新設されます。このブログでも随時情報提供していこうと思います。