春日井駅徒歩10分の学習塾「春日井個別指導学院(KKG)」なら受験指導を核に小学生・中学生・高校生をサポート。

ホーム » コラム » 塾長日記 » 塾長日記 受験生時代を振り返る 2

塾長日記 受験生時代を振り返る 2

目次

昨日に引き続き関西での一人暮らしに関してです。今日は関西での大学生活の良かった点、悪かった点をお伝え出来たらと思います。

 

■良かった点

 

・世界が広がった

 

今まで愛知県の中でも田舎に住んでいたので世界が広がりました。やっぱり都会は違いますね。見るもの全てが新鮮で、刺激的な毎日でした。また大学の同級生も全国から集まってくるので、いろんな県外の人たちと友達になりました。今でもちょくちょく会いますね。

 

 

・将来の目標が変わった

 

大学生になるまでは実は学校の先生になる事が夢でした。ただ、大学生活でいろんなもの、人にふれあい考えが変わり、「将来自分で塾や学校を作りたいなぁ」と思うようになり進路が変わりました。愛知県にいたらおそらく今頃学校の先生をしていたと思います。

 

・人生の恩師に出会う

 

大学時代も塾でアルバイトをしていました。その時の社長に、「将来自分で塾を作りたいんです」といったところ、気に入られて塾の経営の事、人として大切にするべきものなどたくさんの事を教えてもらいました。当時仕事がとても面白かったので勉強はそっちのけでアルバイトにのめりこんでいました。

 

・一人暮らしができるようになった

 

当たり前の事かもしれませんが、私にとっては重要なことでした。母親が専業主婦だったため、幼少から家事を全然してこなかったんですね。入学した当時は、炊飯器や洗濯機の使い方もわからない、ごみの分別もわからなくて、かなり世間知らずな学生だったと思います。大学生活ずっと実家にいたら今頃何にもできない大人になっていたと思うとぞっとします。。

 

このように県外がの大学に行き、一人暮らしする事はたくさん良い事があります。ただ、失敗点もたくさんあるので、それは明日お伝えしたいと思います。