塾をやる上において、
いい人=わかりやすい授業をする人、おもしろい人、優しい人
とは思いません。そう言う人もいい人だとは思うのですが、自分の中では
いい人=成績を上げる事が出来る人
だと塾で教える立場として常に考えています。(わかりやすい授業と成績が上がる授業とは別です。その事については又どこかでお話します。)
どうして「いい人」について話そうと思ったかというとノーベル賞をとった天野教授の会見をここ数日テレビで見て感じた事です。地元名古屋ですし、同級生の多くが名古屋大学に行っているので誇らしいニュースです。
ただし、それ以上にあの天野教授の人柄の良さに惹かれましたね。個人的に、性別関わらず見た感じから人の良さそうなオーラが出ている人にすごい魅力を感じます。私の周りにもそう言う人が多いのですごく憧れますね。
と言う事を先日妹に話していたら
「そりゃそうだろうね。あんたとは正反対だから憧れるんじゃないの」
確かにそうだ。。。
人間性だけでなく、体も大きいし、ましてやどちらかというと、こわもての第一印象を持たれる事もしばしば。。
仕事面では成績を上げる事を第一とする考えは変わらないですが、「人」としてもっと優しい人になろうと思う近頃です。