今回は英検を安く受験する方法をお伝えします。
詳しくはyoutubeで公開しているので是非見てくださいね!
英検の受験料って結構高いですよね。。以前値上がりがあり、今となっては英検3級だと4800円!びっくりですよね!
春日井個別指導学院は、英検協会から表彰された英検準会場となっています。本会場よりも安く受験できるので、ご希望の方はぜひご連絡ください。
受験方式
実は英検には二つの受験方式があるんですね。多くの方が、大学や公共施設で受験する
本会場受験
と、学習塾や英会話の教室で受験する
準会場受験
の2種類があるんですね。
この準会場で受験すると受験料が安くなるんですね。だいたいどの級も本会場と準会場では1000円くらい違いますね。
一年に何回か受験したら結構な差が出てきますね。。
準会場のメリットとデメリット
準会場で受験すると料金以外にも様々なメリットがあります。
少人数で受験できる
英検の本会場は受験会場が大学など場合によっては何千人と言う人が受験します。最近はコロナウイルスの感染も心配ですよね。準会場だと少人数のためそのようなリスクを避けることができますよね。
近くの場所で受験できる
英検の受験会場の多くは大学となります。近くに大学や受験会場があれば良いのですが、なかなか会場に行くまで大変ですよね。特に初めて行く場所だと、どうやっていたらいいのかわからないし、会場に行ってもどこの教室に行ったら良いか迷ってしまいますよね。
準会場だとご自宅の近くの塾や英会話で受けることができるので、アクセスも便利ですし、近くの場所だと心理的にも安心しますよね。
日程が選べる
本会場受験の日程は基本決まっています。一つの日程のみです。今回だと5月30日 日曜日ですね。
ただ、本会場当日に予定が入って受験できない場合もありますよね。実は
本会場と準会場では受験日程が違うんです!
良くあるのは、本会場が日曜日だと準会場が土曜日というパターンが多いです。日曜日受験できない方は準会場の土曜日で受験することが可能です。
準会場は複数日程ある!
実は準会場にも複数日程あるんです。本来は日程が決まっているのですが、コロナウイルス感染防止のため最近は複数の候補の中から各受験会場が日程を選ぶことが出来るのです。
ちなみに、当校春日井個別指導学院では、中学校や高校生のテスト期間と重複しないような日程を選んでいます。今回だと以下の日程の中から会場が選ぶことが出来るのです。
デメリット
とはいえ、メリットだけではなく当然デメリットもあります。
受験できない級がある
実は準会場では英検 5級、4級、3級、準2級、2級しか受験できないんですね。
準1級、1級を受験するには本会場で受験しないといけないんです。
2次試験
基本的に2次試験も本会場での受験となることが多いです。大人数を収容できるとても大きな会場だと準会場で2次試験を受験できることも稀にあります。
入試の雰囲気
英検とは異なるのですが、本会場で受験すると
大人数の中で試験本番さながらの緊張感を感じながら受験する
ことが出来るんですね。
これから子どもたちは、中学入試、高校入試、大学入試と大人数の中一発勝負で当日緊張することなく実力を発揮しないといけません。
本会場だと入試に似た雰囲気の中で受験することができますよね。
まとめ
準会場で英検を受験すると安く受験する事が出来ます。本会場と準会場それぞれメリット、デメリットがありますが、それでも準会場の方がメリットがあると私は思います。
当塾も受験会場となっているので、興味がある方は連絡していただけたらと思います。小牧、犬山、瀬戸、名古屋の方も受験しにきていますよ。