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【英検】2023年度 第1回英検の結果が届きました!!

目次

7/9に行われた英検スピーキングテストの結果が返ってきました!
みなさん本当にお疲れ様でした!

中3で英検2級 高得点合格!!

今回、中学校3年生での英検2級合格がいました^^

おめでとうございます!!

彼女自身も、今年は受験があるため、第1回の英検で合格しておきたいところでした。

本当によく頑張りましたね。

どういうところを重点的に頑張ったのか、もう一度お伝えすると

英作文は安定した得点源に

英検は基本的にどこでどんな得点を取っても

合計点が超えていれば合格することができます。

語彙量が圧倒的に高校生よりも少ない、中学生が合格するためには

振れ幅の大きいリーディングではなく、

「ライティング」(英作文)で

得点を安定させていきましょう。

英作文はある程度パターンがあり、たくさんのトピックを書いていく度に

語彙や表現も蓄積されていきます。

その他、2級や準2級など合格者が多数!!

今回スピーキングテストを受けた方々は、

英検の1次試験の合格がわかってから、

2次試験のスピーキング対策に取り組んだケースがほとんどでした。

初めは、「言いたいことは浮かぶけど何言っていいかわからない」状態だったのが

①ノートにメモをして答えていく。

②求められている文法のポイントを理解する。

③自分でパターン化して答えられる。

ここまで持っていくことができました。

短期間でしたが、回数を重ねてポイントを掴むとある程度は合格ができますね。

面接テスト=小さい頃から英会話行ってるからOKではない。

今回の英検に限らず

スピーキングテスト=小さい頃から英会話やってるから大丈夫〜というだけでは

かなり厳しいんですよね。

なぜかというと

「求められている答え」を言えるのか

「語彙・文法を理解して」音読・応答ができるのか

というのが重要になります。

(典型的な例)小学生で3級・準2級を受けて筆記はギリギリ合格。特にリスニングで得点する。

しかし、スピーキング対策の正しい練習ができていないと

ここの突破に時間がかかるんですね〜

英検において面接で「子ども英会話」だけが活きる場面って

①姿勢(アティチュード) ②発音(音読) の2つで

せいぜい満点取れても25%くらい。

これは大きな加点にはなるんですが、それだけでは足りない。ということです。

その後の質疑応答は練習が必要です。

さらに詳しい対策は↓をご覧ください!

みなさん本当にお疲れ様でした。

春日井個別指導学院では

2023年度第2回 の英検受験も募集しています。

準会場なので英検5級〜2級までの受験が対象です。

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