夏休みに実施した「勉強の仕方セミナー」より
レコーディング学習法をご紹介します!塾でも実践してみました^^
セミナーについては ↑↑ のブログをチェック!!
レコーディング勉強法って?
レコーディングダイエット
のように、自分の勉強したことを記録する という勉強法です。
韓国の学生さんの間で流行っていたスタディープランナー
のように
現在、幅広い年代層でレコーディング勉強法が取り入れられているんです。
中学生のレコーディング学習法とは
毎日毎日、この計画表を作って
実行して、細かいタイムスケジュールを管理する。
それができればかなり素晴らしいですが、
計画を全てにおいて立てるのは
少しハードルが高いという人もいるかもしれません。
レコーディング=記録
するだけでもかなり効果的なんです。
どんなレコーディング=記録するの?
大きく分けて、書くことは2つです。
①今日やったこと
②今日できるようになったこと
この2つです。
内容が被っているように思いませんか?
実は「やったこと」「できるようになったこと」
この2つを区別するという考え方が
とっても大事なトレーニングなんです。
9/15 英語のテキスト p12~14
だけだとすると、振り返った時に
「いつ何を習得したのか」
「どんなことを覚えていたのか」
ということが分かりませんよね。
また「できるようになったこと」として記録しておくと
覚えた内容の再確認、思い出す手がかりになりやすいんです。
中間テストまであと10日
愛知県春日井市では、
中学校の2学期中間テストまで あと10日になりました。
この10日間だけでも
「やったこと」「できるようになったこと」
のメモから始めてみませんか?
定着率UP
そして何より自分の頑張った蓄積を毎日確認することができ
モチベーションUP
に繋がるんではないでしょうか。
引き続き、春日井個別指導学院での気づきをUPしていきますね。
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